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現場風景

2014年7月26日 (土)

感謝と謙虚の夏!

 
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いよいよ、暑い夏がやってきました。

エビ達はすくすくと育ってくれています。

今年は、平年に比べて5月に高水温となり、6月~7月中旬までは逆に低水温が続き、エルニーニョで冷夏になるのかと思いきや、平年以上に暑い夏になるとの予報が発表されました。

平年に比べて暑かったり寒かったり、雨が多かったり少なかったりということは、水の中では陸上よりも大きな影響があるように感じます。

それによって、何か違和感があるな~という状況になることもあり、その状況や原因にきちんと気づけなければ不正解の対応をしてしまいかねません。

なので、エビ達が本能のまま素直に育ってくれること、季節があたりまえにきてくれること、微生物が結果的に良い働きをしてくれることに感謝しながら、僕たち現場スタッフはいつも謙虚な姿勢でしごとに打ち込み続けることが大事です。

さてさて、これからの季節はどう動いていくでしょうか。

1つ1つの気象条件もスパイスとなり、遅かれ早かれエビ達の活力や味に影響していきます。

どうか、すばらしい車海老になれますように!

2014年5月16日 (金)

整いました!

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いよいよ取水開始です。

遠くで見ると分かりにくいですが、池は池干し直後と比べるとすご~~~く蘇ってます。

ここまでくればやっとひと安心できます。

全職員がやるべきことをきっちりやれたと思うので、ここからは焦らずに愛する稚エビ達を待ちたいと思います。

20日間、プランクトンがほどよく湧いた水をつくりながら、ひたすら待ちます。

はやくエビ達に逢いたいっ!!!という気持ちをおさえながら、ひたすらその時を待ちます。

2014年4月10日 (木)

悔いのない一日を!

 Kimg0342 いつも思うことですが、僕の大好きなこの仕事に確実な未来はありません。

いつ何時、エビ達に、池に、自然に、人に、養殖場に何が起こるか分からないのが車海老の養殖だと思います。

なので、なにかあった時に後悔とか言い訳をしなくていいように、自分が今日一日を、悔いのない一日にできるかどうかが大事なんだと思います。

エビ達のこと・池のこと・スタッフみんなのことをきちんと悩みながら、地道なしごと・地道な努力を積み重ねていくことしか、去年の自分より成長できる方法はないのかなと思います。

そうやってひとりひとりが成長して、去年の東興のくるまえびを超えることで、より世の中のお役にたてればいいですね!

 

 

2014年3月 3日 (月)

伝えるための仕込み

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   出荷シーズンが終わり、さっそく池の掃除にとりかかっています。

ばりばりの肉体労働なので、体は年末並みにしんどいです・・・。

特に親方スタッフ2名は、「腰が・・・」、「腱鞘炎が・・・」と眉間にしわを寄せながらも、老体に鞭打って、エビ達のためにがんばっておられます。

こんな時、彼らが一瞬だけブルース・ウィリスよりも頼れるおじさんに見えたりするので不思議ですね。

どれくらい池や砂が傷んでいるか池の隅々まで細かく感じながら、どういう工程で整備すべきかということを考えながら進めていきます。

まずは、良いエビ達を育てるための、良い池を育てるための、大事な仕込みです。

手間ひま、労力を惜しみなくかけて、見えないところまで、細部までこだわった仕事を積み重ねます。

2013年12月23日 (月)

仕込み完了です!

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いよいよ、今年もあと一週間になりました!

一年間最善を尽くして育ってくれたエビ達が、世の中の多くの方々のお役に立つべき時です。

現場では、そのたくさんの需要にお応えするための準備がようやく完了いたしました。

これからの一週間、現場スタッフ一人ひとりが、自分との闘いに挑みます。

こんな素敵なスタッフ達と仕事できて、たくさんのエビ達と触れ合えて、僕はつくづく幸せ者だなぁと思う次第です。

お取引先の皆様、最終日まで東興の車海老を精一杯お届けしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2013年12月 3日 (火)

生中継終わりました!

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NHKさんの生中継、無事に終わりました。

生中継ということで現場は緊張に包まれてましたけど、なんとか、かまずにインタビューにも答えられたのでホッとしました。

アナウンサーの山本さんをはじめ、違う業界のプロの方々に接することができ、とても勉強になりました。

ありがとうございました!

2013年8月 7日 (水)

ダイナミックですね

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一昨日まで全国的に大気の状態が不安定で、当養殖場もすごい豪雨と雷に見舞われました。

そして昨日からは一転してまた猛暑に突入です。

今年は、晴れればすごい猛暑、雨が降ればすごい豪雨と言った感じで、お天気が極端に変化します。

こういう時は、塩分濃度・日照時間・気温・水温がダイナミックに変化するので、水の中でもダイナミックな変化が起こります。

あらゆる生物たちはいつも増殖・成長・繁殖したがって生きていますので、環境が大きく変化すればそれまでの環境に適していた生物は劣勢になり、次の環境に適する生物が急激に勢力を伸ばし優勢になります。

まさに今も、こういう生物達の種のせめぎ合いが池や海の中でめまぐるしく起こっています。

また、こういう時にバランス悪くある特定の種だけが急激に繁殖してしまえば、赤潮などで一時的に負の連鎖に陥ってしまうこともあります。

でもやがてそのうちに種の多様性は徐々に復活し、またバランスが保たれて、穏やかになります。

猛暑のなか、“やっぱり大自然って偉大だよね~”と、水中でひとり思いふけりながら、今日も潜水作業をさせていただきました。

2013年4月27日 (土)

砂を磨く

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エビ達を育む砂は、パウダー状のふっかふかな状態に仕上がりつつあります。

雨と風と太陽とこの土地の微生物達の力をお借りして、何度も何度も何度も砂をほぐして、やっとここまで来ました。

そして、さらにここから仕上げの工程を経て、いよいよ完成です。

池のすみずみの低層まで美しく成った砂をうっとり眺めていると、1日1日の積み重ねが大事だな~と、あらためて実感しますね。

2013年4月19日 (金)

いい感じです!

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毎年、池を干している期間中になにかしらのバージョンアップをはかります。

今年は、池の呼吸能力アップ・池の補強・豪雨対策の3つの工夫をバタバタとみんなで一生懸命に行いました。

社内土木部にも協力していただき、池は確実により良い方向へまた一歩前進することができたと思います。

そんななか、私はセメント2袋を抱えたとたん、生涯初のぎっくり腰になってしまい、同僚にずいぶん迷惑をかけ助けられました。

治りかけた時に“腰痛は鍛えれば治る!”となぜか勘違いし、ランニングで悪化させ、結局治るのに1か月ちょっと掛かってしまいました。

いつの間にか35歳・・・。

いつまでも若い感覚でいるとえらい目にあいますね~。

諸先輩方のお気持ちや御苦労が少し分かったような気がします。

これからはもうちょっといたわりながら鍛えてがんばります!

2013年2月22日 (金)

池を育てる

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私は、エビ達が住む養殖池自体をとても大きな生き物のように考えています。

エビをたくさん育てることで、少なからず池は疲れてしまいます。

私達が目指すのは、エビを育てることと、池を育てることを両立すること。エビと池の共生です。

すべてのバランスと、結果的になされる浄化が重要だと思います。

大切な人のことを想うのと同じように、エビのこと、池のことをいつも考えながら作業にあたります。

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